11/4(日)東京で開催されました社会保険労務士のメンタルヘルス対応力向上セミナーに参加してきました。全国から25名の社労士が参加し、ケースを使って、学ぶものです。新潟県からは、ひとりだけでしたが、橋口が参加いたしました。

メンタル不調者の対応は、ケース・バイ・ケースであることがほとんどです。

・欠勤が続き、休職命令が出て、現在休職中であるケース
・長期休業を得て、期間満了で普通退職になりそうなケース
・長時間労働が原因で休業し、その後、対象従業員が労災申請を希望してるケース
・対象従業員が会社に対して攻撃的なコミュニケーションをしてくるケース
・自殺念慮の思いを聞かされたケース 等

また、その対応の正解の解は、ひとつではありません。セミナーでの参加者によるディスカッションでは、同じ課題に対して、いろいろな意見を言い合いました。

各社労士の今までの個々人の経験や価値観、考え方など、私になかった考えや意見、解決策が聞けて、とっても大きな学びでした。

改めて、私たち社労士は、メンタル不調者対応では、対象従業員の健康面には医師と連携しながら、法律上からの提案とリスクを伝えし、事業者様と一緒に解決していくことが仕事だと再認識する一日となりました。【文:橋口幸子】

■中小企業の皆様にわかりやすく解説する いまさら聞けないメンタルヘルス
(一般社団法人あんしん財団)
http://www.anshin-kokoro.com/commentary.html